教会はいま、60周年にむかって

60周年にむかっていろいろなプログラムが始まりました。今年度からその第一線で活躍する役員の皆さん。
その想いに耳を傾けることで、未来の予想図を紐解いてみましょう。

NEW VOICE 伝道委員長 森島惠牧師

伝道委員会の10年間の歩みをふり返ってみますと、その役割は、捜真バプテスト教会の宣教活動の指針をリードしてきたと言っても過言でありません。
その意味で伝道牧会の最前線に立つ牧師が、伝道委員長として今回起用されたことは、大変嬉しい事です。捜真教会が祈りの群れとして成長し、復活の主を証しする群れとして世に出て行くために、伝道委員会は何よりも祈りの委員会でありたいと願っています。
創立60周年を2年後に控え、宣教部各委員会と連動して捜真教会の良き伝統を継承していくために、伝道委員会の課題に取り組みたいと心を熱くしています。

NEW VOICE 歴史編纂委員長 森克子

教会の創立60周年を見据えて設立された委員会です。今年度の使命は記念誌「信仰のあゆみ」(仮称)の発行に向けての準備を進めることです。特に、信仰の先達者を発掘、記録に残す作業を通して教会の歴史の中に生きた先達者を覚えたいと考えています。
 教会の創立期はエネルギーを感じます。時代と共に世相はかわり、価値観も多様化した現代、教会の進む先は?宣教は掛け声だけで備わるものではありません。最終的に問われるのは己の信仰(足下)であり、主に繋がる信徒が、魂の成長を敬虔に求めて交わる教会になりたいと思います。これこそ私たちの教会の使命であり、課題であると考えます。

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