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礼拝Worship

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2026/5/17の礼拝

5月17日(日)10時30分~11時30分
メッセージ:「わたしに倣いなさい」
聖書:フィリピの信徒への手紙3章17-21節
説教者:東間克美師

※どなたでも視聴できます。

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◆17節『兄弟たち、皆一緒にわたしに倣う者となりなさい。また、あなたがたと同じように、わたしたちを模範として歩んでいる人々に目を向けなさい』。パウロがこのように勧めているその根拠は何であったのか、ガラテヤの信徒への手紙2章20節(聖書協会共同訳)でこのように告白しております。『生きているのは、もはや私ではありません。キリストが私の内に生きておられるのです。私が今、肉において生きているのは、私を愛し、私のためにご自身を献げられた神の子の真実によるものです』。パウロの内に復活のキリストご自身が生きておられるという、信仰に基づく明確な確信があって、その確信のもとに『わたしに倣う者となりなさい』と大胆に言っているのです。
◆パウロの『わたしに倣う者となりなさい』という言葉を、私たちの信仰生活に適用してみたいと思います。パウロは復活のキリストに出会い方向転換をして、キリストを迫害する者から、キリストに倣う者へと変えられました。そのパウロが言います。第一コリント11章1節『わたしがキリストに倣う者であるように、あなたがたも、このわたしに倣う者となりなさい』。では私たちは、いかにしたら「キリストに倣う者」となれるのか。それはキリストの十字架の贖いによって、赦しと救いに与っている喜びと感謝に生きる、ということです。キリストによって救われた人は、キリストによって生かされているがゆえに、キリストを模範として生きていくことへと導かれていくのです。
◆私たち信仰者の根幹、中心にあるもの、それはキリストの十字架の愛です。自分に向けられているキリストの愛を受け入れ、その愛への応答としての信頼と従順、このことこそ、信仰者の真の生き方です。パウロの福音宣教者としての生き方の基本は、十字架の愛にすべてを委ねた、ということです。
このような私たちの信仰生活をひとことで証しするならば「神の恵みに感謝して生きる」という歩みではないでしょうか。神の恵み、それは、御子キリストの十字架に明確に示されております。従いまして「神の恵みに生きる」というのは、「十字架に生きる」ことにほかなりません。自らの救いを想起し感謝して「十字架に生きる」。その時、神の恵みがまさに「このわたし」のために注がれていることを実感するのではないでしょうか。
◆さて、「わたしに倣いなさい」という言葉は、普通に考えれば、よほどのことがない限り口にしない言葉であり、また口にすることを避けるべき言葉です。しかし、私たちが、キリストの愛の光に照らされて、喜びと感謝に生きるならば、「わたしに倣いなさい」というこの言葉は、誰もが口にすることの出来る言葉へと変わっていくのです。そこでの「わたし」とは、もはや、自分の知識や経験などを誇りとして生きる過去の「わたし」ではなく、罪深く、欠けの多い者でありながら、キリストの愛によって新しくされている「わたし」なのです。
◆パウロは、第二コリント5章17節で、『キリストと結ばれる人はだれでも、新しく創造された者なのです』と言っております。新しく創造された者として、その喜びと感謝を広く人々に宣べ伝えていく。それが「わたしに倣いなさい」ということなのです。従いまして「わたしに倣いなさい」というのは、自分を誇示する言葉ではなく、取るに足らない「このわたし」を愛し、御手の内に生かしてくださる、キリストほめ讃える言葉であります。
キリストの恵みに捉えられている私たちが、大胆に主を証ししていく。これが「わたしにならいなさい」ということであり、そのように言える根底に、キリストの十字架の愛に生かされているという、喜びと確信があるのです。

前   奏   - 光の子になるため -       Satkz
招   詞   エフェソの信徒への手紙5章1節-2節a(下記)
賛   美   讃美歌21-509 光の子になるため[5月の歌]
主の祈り   
聖   書   フィリピの信徒への手紙3章17-21節 (新約p.365)
祈   祷
賛   美   讃美歌21-522 キリストにはかえられません(1,3)
黙   想 
説   教    「わたしに倣いなさい」        東間克美師
祈   祷 
賛   美   讃美歌21-464 ほめたたえよう
献   金
感謝祈祷                   
賛   美   讃美歌21-27 父・子・聖霊の
祝   福                      東間克美師
後   奏
分かち合い

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神に愛された子どもとして、神に倣う者となり、愛の内に歩みなさい。
(聖書協会共同訳)

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