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礼拝Worship

  メッセージ > 先週までの礼拝 > 2020年4月19日

先週の礼拝


4月19日 午前10時30分より
メッセージ:「主の復活の意味」 
聖書:ルカによる福音書24章44節-53節
説教者:長谷川温雄師

※いつでも、どなたでも視聴できます。

賛美333番は配信されません。
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 先週、復活祭には、ルカ福音書24章13-35節によるエマオの道での主イエスの顕現について学びました。今朝は「復活の意味」について考えたいと思うのです。これを三つの視点から見ようと思います。
1)日常に遭遇する異常心理として捉えられるのか?(妄想としてなど)
①探索の初め:エマオ途上を行く二人(クレオパともう一人)の弟子の会話に突然飛び込んだ(人の探索)。
②想起の問題:話の内容と食事で気づき始めたある出来事の想起。③忘却の初め:その姿が見えなくなった心理過程。これら連続した想起、認識、忘却で説明しえないか。この様な解釈を、奇跡として受け取れないか。必ずしも難しくない見方といえる。聖書の記述を、すべて異常心理的に分けて解明することも難しくないが、その方法は聖書の教えに従うとは言えない。それは心理的な解釈と言えても、人間の理解に終わってしまう可能性がある。聖書的な解釈とは言えない。神を心より尋ね求める方法を求めようとする人はそれで終わらない。人間的な知識だけに囚われないことが必要である。
 イザヤ書の55:6は次のように勧める。「主を尋ね求めよ。見いだしうるときに」。55:8はさらに言う。「私の思いは、あなたたちの思いと異なり、わたしの道はあなたたちの道と異なる」と。
2)二番目の視点とは主の復活についての、ルカ福音書とヨハネ福音書との相違である
ルカには次のようにある。この日エルサレムに集まっていた弟子たちに現れた主イエスは「私の手や足を診なさい。まさしくわたしだ。触ってよく見なさい」(ルカ24:39)と言われた。ところがヨハネでは、週の初めの日墓をたずねたマグダラのマリアには、私に触ってはいけない。『ノリ・メ・タンゲレ』。訳して(わたしに触れてはならない)と言われた(ヨハネ20:17)。続いて、「まだ父のもとへ上っていないのだから」と言われた。この西洋画はロンドンのナショナルギャラリーにある。なぜルカとヨハネとで、こう違ってしまったのか。解釈に苦しむところである。マグダラのマリアの方がルカの集まりより早かったせいだろうか。それを埋めるのは、ヨハネによるトマスの話で、イエスがなくなって八日も立った後である。とはいえ、イエスの昇天はそれより遅い。トマスは「あの方の手に釘の跡を見、この指を釘跡に入れてみなければ、また、この手をそのわき腹に入れてみなければ、決して信じない」(ヨハネ20:25)と啖呵を切っている。「父のもとに上がっていないから、触ってはいけない」と主イエスが言ったのはなぜであったか。ルカの言葉は、そういう断りはない。「あなたの手を伸ばし、わたしのわき腹に入れなさい。信じない者ではなく、信じる者になりなさい」(ヨハネ20:27)とイエスははっきり言われた。「信じる者になれ」と答え給う。
3)最後に復活の意味を歴史的に振り返ってみたい。ギリシャ正教は復活を中心に据え、西方教会はイエス キリストの十字架を尊ぶ。宗教改革以後、プロテスタントは十字架を神学の中心に置いたといわれる。ヨハネ教団は復活を大切にしたのではないだろうか。一方、西方教会は十字架のイエスに執着したように思われる。それにしても、ヨハネでは高挙を復活の条件としましたが、その報せは見当たらない。これに対してルカでは50節以下と使徒行伝1:9で高挙を書き残しています。

前   奏    - すくい主はハレルヤ -H.ヴィラン
招   詞    詩編 第2編1-3節
賛   美    327(1,2,3節) すべての民よ、よろこべ
主の祈り  
分かち合い
聖   書    ルカによる福音書 第24章44-53節 (新共同訳新約 161頁)
祈   祷
黙   想
説   教    「主の復活の意味」             長谷川 温雄 師
祈   祷
賛   美    333(1-4節) 主の復活、ハレルヤ
献   金
感謝祈祷
賛   美    2020年主題讃美歌 神はあなたと共にいる  (歌詞が開きます)
祝   祷                          長谷川 温雄 師
後   奏

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