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横浜駅近く、丘の上にある教会。捜真バプテスト教会です。

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礼拝Worship

  メッセージ > 先週までの礼拝 > 2021年5月30日

先週の礼拝


5月30日 10時30分より
メッセージ:「喜びの理由」
聖書:ルカによる福音書10章17-24節
説教者:浅輪一郎伝道師


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キリストに従う者としての本当の喜びについて導きを求めます。
<人間の喜び>
 キリストに従う者としての本当の喜びに触れる前に、まずは人間の喜びについて振り返ります。17節です。
 この七十二人はいわゆる「十二使徒」と呼ばれる弟子たちではありませんが、彼らは財布も袋も履物も持って行くことなく、まるで「小羊が狼の群れに送り込まれたような旅」から帰ってきました。そして、イエス様に旅の成果を報告したのですが、それが17節の言葉でした。  
この報告では、確かにイエス様の「お名前」、「権威」の凄さが語られています。しかし、イエス様は、かつて十二人の弟子たちが「誰が一番偉いのか」と議論していたこともありましたから、目の前にいる七十二人の弟子たちも、人間の「権威」から手に入れる喜びに目を向けているのではないか、と思ったのかもしれません。
<神さまからもたらされる喜び>
 そこでイエス様は次のように言われます。20節です。ところで、「天に書き記されている」または「命の書に書き記されている」というお言葉は、旧約聖書では、イザヤ書やダニエル書といった「預言書」と呼ばれる書物の中で、また、新約聖書では、「ヨハネの黙示録」の中で多く見られます。しかし、聖書の新旧を問わず、これらの書物が記された時代には共通する背景があります。それが、国や民族や信仰の共同体が消滅するかもしれないという危機です(バビロンによる捕囚、ローマ帝国による迫害、そして神殿の崩壊等)。しかし、そのように、もはや、人間的な思いや策略など全く通用しないような危機的な状況においてさえ「希望」が示されるのですが、それが「私たちの名前は天に記されている」という神さまからの約束であります。「神さまは私たちのことを覚えていて下さっている。」そのことをイエス様は「喜びなさい」と、そしてそのことこそがキリスト者にもたらされている「本当の喜びである」と仰っているのです。
<イエス様の喜び>
21節には、私たちの喜びにとどまらない「イエス様の喜び」について記されています。
この箇所で用いられている「喜びにあふれ」と訳されているギリシャ語のアガリアオーという動詞の元々の意味は、「飛び跳ねるほど喜ぶ」という意味であります。ですからイエス様は、そのときに、それほどまでに喜ばれたということになります。
ではイエス様は、そのときに、何をそれほどまでに喜ばれたのでしょうか?
私はそのときのイエス様の喜びとは、七十二人の弟子たちの働きにあったと考えます。その弟子たちの働きも、決して、イエス様の教えを完璧に理解して、完璧に行われたものであるから、イエス様は喜ばれた訳ではありません。むしろたとえ完全ではない理解の中で行われた働きであったとしても、イエス様は弟子たちの働きをそのまま喜んで下さったのです。ここにも、キリストに従う者の「本当の喜びがある」と私は考えます。なぜなら私たちには、宣教の業がイエス様から託されている訳ですが、たとえ、その業が今現在のものとして完全なものではないとしても、イエス様は、それでもなお「私たちの業を喜んで下さっている」ということが示されているからです。
私たちは、神さまからもたらされる喜び、そしてイエス様の喜びが分かった時に初めて、23節の文は私たちにも語られてくるのだと思うのです。
「それから、イエスは 弟子たちの方を振り向いて、彼らだけに言われた。『あなたがたの見ているものを見る目は幸いだ。」

前   奏   -聖なる主の美しさと-  北澤憩
招   詞   コリントの信徒への手紙一1章30節31節(下記)
賛   美   17(1,3) 聖なる主の美しさと
主の祈り  
聖   書   ルカによる福音書10章17―24節 (新約p.126)
祈   祷
黙   想
説   教   「喜びの理由」          浅輪一郎 伝道師
祈   祷
賛   美   ふくいん子どもさんびか 90 主イェスとともに
献   金   (※礼拝献金は、退場の際に、また口座への送金でお捧げください)
感謝祈祷
賛   美   26 グロリア、グロリア、グロリア
祝   祷                     小野慈美 牧師
後   奏 
分かち合い

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「神によってあなたがたはキリスト・イエスに結ばれ、このキリストは、わたしたちにとって神の知恵となり、義と聖と贖いとなられたのです。『誇る者は主を誇れ』と書いてあるとおりになるためです。」(Ⅰコリ1章30、31節)


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