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横浜駅近く、丘の上にある教会。捜真バプテスト教会です。

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礼拝Worship

  メッセージ > 先週までの礼拝 > 2025年10月26日

先週の礼拝

10月26日(日)10時30分~11時30分
宗教改革記念礼拝
メッセージ:「人は何によって生きるか」
聖書:エフェソの信徒への手紙2章8-9節
説教者:小野慈美牧師

※どなたでも視聴できます。

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<人は恵みによって、信仰によって生きる>
今日は宗教改革記念礼拝です。改革者ルターが意図したことは、教会への反乱ではなく、神の恵みの再発見でした。当時、教会は「贖宥状(免罪符)を買いなさい」「そうすれば罪が軽くなる」と説いていました。けれども、ルターは「人が救われるのは神の一方的な恵みによる」ことを聖書から示されたのです。
8あなたがたは、恵みにより、信仰によって救われました。このことは、自らの力によるのではなく、神の賜物です。
ここでいう「恵み」は、「無条件の愛」です。救いは「神の一方的な恩恵」によって与えられるものです。また、「信仰」とは、単なる「信じる感情」ではありません。それは「神の恵みを受け取る手」です。ある人がこう言いました。「信仰とは、神が差し出す救いのプレゼントを受け取る、空の手である」と。
つまり、信仰は「何かを成し遂げる力」ではなく、「自分には何もできない」と認めて、神の恵みに信頼することです。たとえば、やっと立てるようになったばかりの赤ちゃんが、お父さんに向かって両手を伸ばす姿を思い出してください。子どもは「自分で歩ける」とは思っていません。父がとっさに身を引いて、赤ちゃんをころばせるようなことはせずに、必ず受け止めてくれることを信じて、その腕に飛び込みます。信仰とは、そのような姿です。信仰義認とは、神の一方的な恵みによって神に受け入れていただける(義とされる)と信じることです。自分の力で神のところまで歩いて行くという行為義認ではありません。
<行いによるのではない>
9 行いによるのではありません。それは、だれも誇ることがないためなのです。
人はどうしても、人と比較して「自分は正しく生きている」「あの人よりはましだ」と思いたがります。けれども神の前では、誰ひとり誇ることはできません。「ちゃんと祈る」「礼拝に出席する」「良い人になる」――もちろんどれも大切です。しかし、それらは救いの“結果”であって、“条件”ではありません。
<恵みの実としての善い行い>
救いは行いによらない。しかし救われた者は、その結果として生き方が変わる。
私たちは神の作品であって、神が前もって準備してくださった善い行いのために、キリスト・イエスにあって造られたからです。それは、私たちが善い行いをして歩むためです。(エフェソ2:10聖書協会共同訳)
恵みの信仰は、怠惰を生むのではなく、感謝の行動を生み出します。神の恵みに感謝して生きる。神様が喜んでくださるから奉仕する。神様が大事にしておられるから、隣人を大事にする。どんな人にも敬意を払う。私は、神の前では何者でもない。ただ恵みによって生かされている。それだけ、でも、それで十分。いや、有り余っている。だから、人より優位に立とうとしたり、人からの栄誉を求める必要が無くなる。残念ながら、「信仰歴が長い人」「奉仕が多い人」「熱心な人」が評価され、弱さを抱える人が肩身の狭い思いをするような価値観が教会の中にもあります。しかし、主は、「恵みによって」「信仰によって」救われたすべての者を、等しく愛しておられます。教会は、「恵みの共同体」です。だから、互いに赦し合い、支え合い、仕え合う。これが恵みに生きる教会の姿です。

前   奏   - 主イエス・キリストよ、われらを顧みて - J.S.バッハ 
招   詞   詩篇46編1-2節(下記)
賛   美   讃美歌21-226 輝く日を仰ぐとき(1,4,5)
主の祈り   
賛   美   - キリストの愛で -          聖歌隊
聖   書   エフェソの信徒への手紙2章8-9節 (新約p.353)
祈   祷
賛   美   讃美歌21-56 主よ、いのちのパンをさき             黙   想 
説   教   「人は何によって生きるか」     小野慈美牧師
祈   祷
賛   美   讃美歌54年版267 神はわがやぐら(1,2,4)
献   金  
感謝祈祷
賛   美   御言葉は道の光(2021年主題賛美歌)
祝   福                     小野慈美牧師
後   奏
分かち合い

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神はわたしたちの避けどころ、わたしたちの砦。
苦難のとき、必ずそこにいまして助けてくださる。

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