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横浜駅近く、丘の上にある教会。捜真バプテスト教会です。

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礼拝Worship

  メッセージ > 先週までの礼拝 > 2026年3月22日

先週の礼拝

3月22日(日)10時30分~11時30分
受難節第五主日礼拝
メッセージ:「死にて葬られ」
聖書:ヨハネによる福音書19章31-42節
説教者:小野慈美牧師

※どなたでも視聴できます。

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1)遺体を取り降ろす
31その日は準備の日で、翌日は特別の安息日であったので、ユダヤ人たちは、安息日に遺体を十字架の上に残しておかないために、足を折って取り降ろすように、ピラトに願い出た。これは、ある人が死刑に当たる罪を犯して処刑され、あなたがその人を木にかけるならば、死体を木にかけたまま夜を過ごすことなく、必ずその日のうちに埋めねばならない(申命記21:22-23)からです。十字架につけられたのは金曜日です。日が暮れると安息日になってしまうので、その前に遺体を動かしたい。足の骨を折るのは、窒息死させるためでした。
2)足を折らず、槍で刺すと血と水が流れた
32そこで、兵士たちが来て、イエスと一緒に十字架につけられた最初の男と、もう一人の男との足を折った。33イエスのところに来てみると、既に死んでおられたので、その足は折らなかった。過ぎ越しの祭りで屠って食べる子羊について、以下のような規定があります。一匹の羊は…、その骨を折ってはならない(出エジプト12:46)。いけにえの骨を折ってはならない。すべては過越祭の掟に従って行わねばならない(民数記9:12)。ヨハネは、イエスが「世の罪を取り除く神の小羊(ヨハネ1:29)」であることを示すため、このことを記しました。イエスの死は、神殿で過越の小羊が屠られた時刻と重なると考えられています。
34しかし、兵士の一人が槍でイエスのわき腹を刺した。すると、すぐ血と水とが流れ出た。35それを目撃した者が証ししており、その証しは真実である。その者は、あなたがたにも信じさせるために、自分が真実を語っていることを知っている。主イエスは既に死んでいたのですが、念のため、兵士が槍でわき腹を刺しました。すると、「血と水」が流れ出ました。これは、医学的にも起こりうることだそうです。イエスが肉体を持って確かに死んだことを示す確かな証です。復活は、「完全な死」からの「完全なよみがえり」なのです。
 さらに、神学的には、「血」は人間の罪を赦す贖いの血であり、「水」は、私たちの内からあふれ出る泉(聖霊)を象徴していると考えられます。更に、ヨハネはこれらが預言の成就であることを示そうとしています。36これらのことが起こったのは、「その骨は一つも砕かれない」(詩編34:20)という聖書の言葉が実現するためであった。
3)ヨセフとニコデモ
当時、死刑囚は家族の墓に葬ることは許されず、死刑囚専用の埋葬場所に運ばれるのが通例でした。ですから、このままだと、イエスの遺体も他の二人の強盗と一緒にされてしまいます。そのとき、二人の人物が現われました。38アリマタヤ出身のヨセフが、イエスの遺体を取り降ろしたいと、ピラトに願い出た。…39そこへ、かつてある夜、イエスのもとに来たことのあるニコデモも、没薬と沈香を混ぜた物を百リトラばかり持って来た。ニコデモはヨハネ3章にでてくる人物です。百リトラとは33キロで、王様などを葬るときに使う量です。そして、だれもまだ葬られたことのない新しい墓に葬りました。二人は、ユダヤ人の指導者の一員でしたから、自分たちの地位を失うことを覚悟して、イエスに最高の敬意を示したのです。
4)墓の意味が変わった!
主イエスを信じる者にとって、死は絶望でも孤独でもなくなります。主イエスも「死にて葬られ」たからです。私たちが葬られるとき、そこに主がおられます。墓の意味が変わったのです。墓は死臭と穢れに満ちた場所なのではなく、復活への出発の場所となるのです。
なぜなら、わたしたちは、キリストと共に死んだのなら、キリストと共に生きることにもなると信じます(ローマ6:8)。

前   奏   -うつりゆく世にも- Satkz 
招   詞   詩編18編2-4節(下記)
賛   美   讃美歌21-299 うつりゆく世にも
主の祈り
賛   美   -父の涙- 岩淵まこと         聖歌隊
聖   書   ヨハネによる福音書19章31-42節(新約p.208)
祈   祷
賛   美   讃美歌21-123ひらけ、とこしえの扉よ            
黙   想 
説   教    「死にて葬られ」      小野慈美牧師
祈   祷 
賛   美   讃美歌21-449千歳の岩よ(1,3,4)
献   金  
感謝祈祷
賛   美   讃美歌21-24 たたえよ、主の民
祝   福                      小野慈美牧師
後   奏
分かち合い
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 主よ、わたしの力よ、わたしはあなたを慕う。
主はわたしの岩、砦、逃れ場 わたしの神、大岩、避けどころ わたしの盾、救いの角、砦の塔。
ほむべき方、主をわたしは呼び求め 敵から救われる。


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