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横浜駅近く、丘の上にある教会。捜真バプテスト教会です。

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礼拝Worship

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2025/3/2の礼拝

3月2日(日)10時30分より
メッセージ:「忍耐と慰めの源」
聖書:ローマの信徒への手紙15章1-6節
説教者:小野慈美牧師


※どなたでも視聴できます。

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この箇所は、教会の在り方についての勧めです。根本的には「キリストに倣って」ということです。その上で、二つの特徴を挙げます。(1)担い合い支えあう (2)同じ思いで神を礼拝する
1)キリストに倣って、担い合い支えあう
1 わたしたち強い者は、強くない者の弱さを担うべきであり、自分の満足を求めるべきではありません。ローマの教会には、「市場で売られている肉は異教の神に捧げられたもので宗教的に汚れているから食べるべきではない」と主張する人たちがいました。パウロは、彼らを「強くない者」と言っています。それに対して、「人は行いによって救われるのではない。肉を食べないことで清さを保とうとする必要はない。だから、肉を食べてもかまわない」という人たちを「強い者」と呼び、パウロ自身はこの「強い者」の立場でした。
しかし、自分の満足を求めるべきではありませんと戒めています。つまり、強くない者を馬鹿にしたり、さげすんで、優越感を持とうとしてはならない。そこで、次のように勧めます。
おのおの善を行って隣人を喜ばせ、互いの向上に努めるべきです(2)。キリスト者の生き方の根本は、自分の生き方で隣人を喜ばせること、生かすことを求めることです。
使徒20:35には「受けるよりは与える方が幸いである」とあります。与える幸いとは「自分にゆとりがあって、与える立場にいられる」という幸いではありません。また、結果として、優越感を持てる、褒めてもらえる、という幸いとも違います。隣人が喜んで生きることのお手伝いができること自体を喜ぶのです。さらに、与えることが相手の重荷にならないようにすることが大切です。この与える幸いを身をもって示してくださったのが、イエス・キリストです。キリストも御自分の満足はお求めになりませんでした。「あなたをそしる者のそしりが、わたしにふりかかった」と書いてあるとおりです(3)。「あなたをそしる者のそしりが、わたしにふりかかった」とは、詩編69:10の引用です。「あなた」とは父なる神です。神をそしる、つまり神を軽んじる人間の罪。それが、「わたし」、つまりキリストに降りかかったのだとパウロは解釈しています。神に背く人間の罪に対する裁きは、本来は人間に下るはずなのに、神の子である主イエス・キリストにふりかかり、主がそれを担い背負って下さった。それが十字架です。
4 かつて書かれた事柄は、すべてわたしたちを教え導くためのものです。それでわたしたちは、聖書から忍耐と慰めを学んで希望を持ち続けることができるのです。
かつて書かれた事柄:旧約聖書に書かれている事柄。それは、神が、ご自分にそむく民に忍耐して語り続け、悔い改める者には、赦しを与え、慰めを与えてくださったことを示しています。その神様は、今ここに生きる私たちのことをも忍耐し、慰めてくださる。独り子の命をかけても惜しくないほど私たちの存在を重んじておられるのです。そのことを知れば、たとえ、現実にさまざまな困難があっても、神様は私を見捨てずに共にいてくださるのだという希望を持ち続けることができるのです。
2)キリストに倣って、同じ思いで神を礼拝する
5 忍耐と慰めの源である神が、あなたがたに、キリスト・イエスに倣って互いに同じ思いを抱かせ、6 心を合わせ声をそろえて、わたしたちの主イエス・キリストの神であり、父である方をたたえさせてくださいますように。
私たちは、神様に忍耐していただき、慰めを受けた者として、生きるのです。他者と関わるときに、義務感からではなく感謝の思いから、キリスト・イエスに倣って、自分の満足を求めるためではなく他者のために生きることを喜びとする。このことにおいて「同じ思い」となる。その同じ思いをもって、心を合わせ声をそろえて、神をたたえる。それが、私たちが今行っている礼拝です。いろいろな考えがあっても、最終的に「イエス様が望んでおられることは何なのだろう」という方向において一つとなるのです。






前   奏   - 愛する神にのみ -      G.F.カウフマン
招   詞   詩編81編2-4節(下記)
賛   美   讃美歌21-355 主をほめよ わが心
主の祈り   (「讃美歌21」 93-5-B 日本キリスト教協議会統一訳)
賛   美   - 主は今生きておられる -      聖歌隊
聖   書   ローマの信徒への手紙 (新約p.295)
祈   祷   
賛   美   主は今生きておられる
黙   想
説   教   「忍耐と慰めの源」         小野慈美牧師
祈   祷 
賛   美   讃美歌21-411(1,2,4) うたがい迷いの
献   金  
感謝祈祷
聖 餐 式   (「教会の約束」を唱和 )
賛   美   2025年主題賛美歌 作曲:小室尚子
祝   祷                     小野慈美牧師
後   奏
分かち合い

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2わたしたちの力の神に向かって喜び歌い ヤコブの神に向かって喜びの叫びをあげよ。
3ほめ歌を高くうたい、太鼓を打ち鳴らし 琴と竪琴を美しく奏でよ。
4角笛を吹き鳴らせ 新月、満月、わたしたちの祭りの日に。(詩81:2-4)











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